
1997年。
SOHOと言ってもインキュベーションと言っても、誰も分かってくれなかった。
私たちにあったのは、「起業家を支援する仕事をしたい」という想いだけ。
それだけで「オープンオフィス」をつくった。
お金もなかった。人脈もなかった。コネもなく、ノウハウもなかった。
だから、たくさん失敗もした。
けど、いつもお客さんである起業家が応援してくれた。
特に最初の3年間は、一体どちらが起業支援をしたかのか分からない。
それだけ私たちはお客さんに助けてもらった。温かく見守ってもらった。
私たちはその恩を一生忘れない。感謝を、一生忘れない。
10年が経ち、気がついたらレンタルオフィスという業界ができていた。
というより、私たちが業界のようなものをつくってしまった。
「オープンオフィス」がそのリーダーになっていた。
そして、オフィスは 15ヶ所 26フロア 440室(2009年1月現在)になり、
行列ができるようになった。
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でも、まだまだやりたいことは残っている。
なぜなら、私たちはレンタルオフィスのリーダーになりたいわけじゃないから。
私たちは起業を総合的に支援する日本でたった一つのユニークな会社になりたい。
たくさんの人が起業に挑戦できる社会、
挑戦した起業家が尊敬される社会、
それが私たちのゴール。
だから、私達のチャレンジは、まだ始まったばかり。